講師紹介


弁護士・社会保険労務士 梶永 圭

 

  日常的な社会保険の業務委託や労務上の法律相談はもちろんのこと、万一の時の労働トラブルの対応まで、御社の実情に沿った幅広いサポートをしております。

 また、法律家であると同時に、経営アドバイザーとして、助成金申請、人事制度構築、採用コンサルティング、ワークライフバランスコンサルティングなどを通じて中小企業の利益と発展のお手伝いをしています。


略歴

平成20(2008)年 弁護士登録 弁護士法人北千住パブリック法律事務所入所

平成22(2010)年 壱岐ひまわり基金法律事務所 開設

平成24(2012)年 宮崎はまゆう法律事務所開設 社会保険労務士登録

平成28(2016)年 宮崎はまゆう社労士事務所を分離し、法人化


  私の両親とも宮崎県出身で、私も小学1年生まで都城市で過ごしました。東京で弁護士をした後、長崎県にある壱岐の島という離島に渡り、壱岐ひまわり基金法律事務所の初代所長として開設・運営をしていました。

 そして、この離島での弁護士としての経験が現在に繋がっています。

 離島では、離婚や借金などの争いごとの相談だけでなく、様々な法律相談を受けました。そのひとつに中小企業の方からも経営の相談も多数受け、弁護士業務だけでは中小企業の日々の悩みを解決することができないことを痛感しました。

 そこで、壱岐ひまわり基金法律事務所所長の任期が終了後は、平成24年5月、地元宮崎で宮崎はまゆう法律事務所を開設するに至り、弁護士及び社会保険労務士として幅広いリーガルサービスの提供をするに至りました。

 平成28年1月、社会保険労務士業務のさらなる拡充のために、宮崎はまゆう法律事務所から宮崎はまゆう社労士事務所を分離し、法人化いたしました。

 今まで以上に、法律家であると同時に、経営アドバイザーとして、中小企業の利益を守りたいと考えています。変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。